9月の例会案内
9月(第322回)例会は以下のとおりです。
日時 2005年9月25日午後1時30分~5時
会場 名古屋YWCA(電052-961-7707)
テキスト 李恢成『地上生活者』(講談社)
第2部「未成年の森」
報告者 中島和弘
参加費 500円程度
都合よろしい方、関心のある方、ぜひ参加を。
なお、10月以降は『在日コリアン詩選集』(土曜美術社出
版販売)を3回くらいに分けてやる予定。準備お願いします。
コメント
在日コリアン詩選集
「読む会」に参加させていただいておりますの立花と申します。コメント有難うございます。
次回は、「戦前篇」です。来月、再来月と「戦後篇」を行います。
さて、次回の報告担当者としてましては、ずいぶん悩んでおります。普通の報告対象と違い、何しろ「詩」ですから。レジュメをどのようにまとめるか、それが一番の難問。
とはいえ、活発な議論のなされることを期待しています。
東京の「在日朝鮮人運動史研究会」での書評も楽しみにしております。
次回は、「戦前篇」です。来月、再来月と「戦後篇」を行います。
さて、次回の報告担当者としてましては、ずいぶん悩んでおります。普通の報告対象と違い、何しろ「詩」ですから。レジュメをどのようにまとめるか、それが一番の難問。
とはいえ、活発な議論のなされることを期待しています。
東京の「在日朝鮮人運動史研究会」での書評も楽しみにしております。
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10月から、森田進・佐川亜紀編『在日コリアン詩選集』を取り上げるのですね。
私も、90年近く前に起源をもち、戦後だけでもさまざまな名前や民族的背景を有する書き手を多数輩出してきた在日朝鮮人詩文学の流れを、大づかみに概観・整理・展望しようというその意欲的姿勢から、大きな示唆や啓示を得る者の一人です。
貴会でどのように論じられるのか、楽しみです。
東京の「在日朝鮮人運動史研究会」でも、私が書評してみようかと考えています。