出版社 一葉社
定価 2,500円+税
第一部「骰(さい)の時」
第二部「革命異聞二〇一五」
第三部「終わりのない道標」
本会主宰・磯貝治良の小説集『クロニクル二〇一五』が一葉社から刊行されました。
出版社が付した帯文は以下のようになっています。
《これは現実(リアル)か虚構(フィクション)か この不気味で息苦しく理不尽な今日を 15年前から予見していた必然で終わりのない虚実交錯の物語 「正義と夢の探検隊」の老若男女7人が徴兵制復活をことほぐイエロー国の片隅から「秘密のアベッコちゃん」に徒手空拳で立ち向かう!》
ぜひご一読ください。